韓国女優のキム・ミニ(43)が、不倫関係中にあったホン・サンス監督(64)との子供を出産していたことが報じられましたね。生まれた子供は男の子だそうです。

キム・ミニの妊娠は、すでに報じられていたので子供が生まれることは知っていましたが、やはり関係はそのまま変わらずで生まれた子も婚外子になってしまいますね。

二人が不倫関係という事で、ホン・サンス監督には本妻がいるわけですが、その奥さんは離婚に関しては頑なに応じないとの事です。

キム・ミニ ホン・サンス監督の子供を出産

キム・ミニとホン・サンス監督

韓国の映画監督であるホン・サンス氏の婚外子となる男の子を出産した韓国女優のキム・ミニは、産後ケアのためにソウル近郊にある京畿道・河南市の施設にいるそうです。

キム・ミニの妊娠が伝えられたのは、今年の1月でした。翌月には、ベルリン国際映画祭に参加するため仁川空港にいたお腹の膨らんだキム・ミニと彼女を労わるホン・サンス監督の姿が目撃されていました。

キム・ミニとホン・サンス監督の不倫関係は、2016年から始まったと言われています。すでに9年目を迎えるのですが、その間に何度もホン・サンス監督は奥さんに離婚を申し出ているとの事でした。しかし、離婚には応じて貰えず現在に至るそうです。

韓国では、離婚の原因になった方からは離婚が出来ないそうなので、奥さんが離婚に応じない限りキム・ミニは愛人のままなのでしょう。そして、生まれた子供も婚外子のままです。

キム・ミニとホン・サンス監督には愛がある!?

キム・ミニとホン・サンス監督の関係は、すでに9年目を迎えるという事で本気の愛ですよね。同居して事実婚状態でいるそうですし。

本妻は自分への気持ちがないのに意地でも別れない事が、惨めに感じられます。勿論、不倫はいけないことだけど、かえって奥さんが世間から哀れにみられる気がします。

ここは、慰謝料をたくさん貰って別れてあげたほうがいいような気もします。