韓国のお騒がせ女優であるハン・ソヒが、今度は年齢を偽っていたという事で話題になっています。
とても綺麗な女優さんという事で人気が高かったのですが、ここ最近は私生活のトラブルがより注目されて残念な事になっていますね。折角、努力して人気女優になったのに本当に残念です。
ただ、今回の年齢詐称においてはハン・ソヒの複雑な家庭環境が影響を与えている節があるので彼女に同情する声もあがっているようです。
ハン・ソヒの年齢詐称 1994年ではなく1993年生まれ!
韓国女優のハン・ソヒが、実は1994年生まれではなく1993年生まれだという事をメディアが報じました。という事は、1993年11月18日生まれという事になるので、今月の誕生日が来て31歳になりますね。
1歳のサバなのでそれ程、大きな影響はなさそうな感じですが、なぜ今まで1994年生まれで通していたのでしょうか?ハン・ソヒの所属事務所から次の理由が明かされました。
ハン・ソヒが、小学4年生の時に実母が詐欺容疑で逮捕された際、ウルサンに引っ越しを余儀なくされた。その後、約1年間に渡り学校に通えず引きこもっていたそうです。そして、実母が刑務所に入ったことで再び故郷に戻って小学4年生のクラスに転入したそうです。
このブランクが約1年あったことで生まれ年の誤差が出てしまったようです。
ハン・ソヒの母親 とんでもない詐欺師
ハン・ソヒは、Girl’s day ヘリとのトラブルなどから批判される事が多いのですが、それでも彼女の複雑な家庭環境から同情の声もあるようです。確かに、ハン・ソヒの家庭環境は気の毒に思いますね。
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ハン・ソヒの母親は、何度も詐欺行為により逮捕されています。売れっ子になった娘を利用して詐欺を働いた事もあります。本当に根っからの悪人なのだと思います。
ハン・ソヒの年齢詐称のきっかけとなった小学4年生時の事件だけではありません。娘の名前を使って借金したり返済から逃げたりもしていたそうです。ハン・ソヒは、母親の借金を出来る限り返済していたが、今は絶縁状態にあるそうです。最近も母親が違法賭博を運営した容疑で拘束されたと報じられました。
ちなみにハン・ソヒの父親はどうしているのかと言うと消息は分からないようです。ハン・ソヒの両親は、彼女が5歳の時に離婚していて、ハン・ソヒは母方の祖母に育ててもらったのは有名です。
ハン・ソヒの年齢詐称は仕方がない?
とにかくハン・ソヒの生い立ちには同情する面があり本当に気の毒だと思います。あの性格もそういう環境が影響しているのかなぁ~なんて思ったりもします。
ハン・ソヒは、人気女優になるまでに美貌だけでなく努力もあったと思います。また、そういう複雑な生い立ちからハン・ソヒが持つ少し寂しげでミステリアスな雰囲気が生まれたのかもしれませんね。