韓国女優のキム・ボラと映画「ギャング」や「吹けよコムプン」などで知られるチョ・バルン監督離婚を発表しました。

昨年2023年6月に電撃的な結婚をしたばかりだったので、まさかのスピード離婚に驚いた方も多いと思います。交際期間は3年と長かったのに夫婦としてはたった11カ月での別れとなりました。

キム・ボラとチョ・バルン監督の離婚

キム・ボラとチョ・バルン監督

離婚のニュースはキム・ボラの所属事務所から発表されたもので、理由については詳しく明かされていません。ただ、円満に離婚したことだけは強調されていました。ケンカ別れとかではなさそうですが、やっぱり夫婦になるといろいろあるんでしょうね。

2人が出会ったのは、2021年に公開された韓国映画「真夜中の管理人(原作:怪奇マンション)」の撮影現場です。当時、キム・ボラはヒロイン役で出演していて、監督を務めていたのがチョ・バルンでした。そこから仲が深まって交際に発展、3年間愛を育んでゴールインしたんですけど・・・。残念ながら結婚生活は長く続きませんでした。

ちなみにキム・ボラは、チョ・バルン監督と付き合う前には、大ヒットドラマ「SKYキャッスル」で共演した俳優チョ・ビョンギュと交際していたことでも話題になっていました。

キム・ボラの離婚後SNSが意味深

離婚発表のあと、キム・ボラはSNSに元気そうな姿をアップしていて、ファンをちょっと安心させてくれました。

最近では全州国際映画祭に参加した際の写真を投稿していて、「終わり」「私たちは幸せだった」なんて意味深なコメントも。一応、映画に関するコメントってことになってますが、やっぱりプライベートの気持ちも込められてるのかなって思っちゃいますよね。

芸能人同士の結婚って大変そうですが、キム・ボラにはこれからも前向きに頑張ってほしいです。女優としてもまだまだこれから活躍してくれると思うので、応援していきたいですね。