光復節 ヨンジュンやフィリックスやジェミンが日本関連で批判されて謝罪

8月15日は、日本においての終戦記念日でありますが、お隣の国である韓国では「光復節」と呼ばれる祝日になります。光復節の読み方は「こうふくせつ」です。

光復節は、韓国が日本から独立したことを記念する日になるのですが、その日一日は日本に関して触れてはいけない感じになります。

しかし、戦争や植民地支配などを実際に体験していない若い芸能人はふつうに日本関連のことをSNSなどで投稿してしまい批判を浴びる結果となっています。


光復節(こうふくせつ)とは?

光復節は、毎年8月15日が韓国の祝日となる記念日です。

1945年8月15日、終戦となり韓国が日本の植民地支配から解放されたことで独立を取り戻した象徴の日でもあります。また、その3年後の1948年8月15日に大韓民国として正式な国家となった日でもあるのです。

光復節の「光復」は、「光を取り戻す」という意味があるそうです。

光復節 ヨンジュンの事例

光復節に日本に関する投稿を行ったとして複数人の韓国芸能人が批判されて謝罪に追い込まれています。まずは、TXTのヨンジュンの事例です。

韓国アイドルグループ「TXT」のメンバーであるヨンジュンは、光復節当日に日本で撮影された写真を自身のSNSにアップしました。その後、批判が集中したため翌日に謝罪の投稿を行っています。

光復節 フィリックスの事例

同じく男性アイドルグループ Stray Kidsのフィリックスも光復節当日に日本の曲に関する話をしてしまい謝罪に追い込まれました。

フィリックスの場合は、ファン向けの有料サイト上での出来事です。しかも日本のアニメ曲に関してなので歴史とは無関係でした。公になるという事は、ファンでも許せないと思ったのでしょうかね?

その他、NCTのジェミンもファンサイトに日本語と写真を投稿してしまい削除しました。