パク・ソンフン ドラマ「イカゲーム」シーズン2で活躍もパロディAVで批判

韓国俳優のパク・ソンフン(40)は、大ヒットドラマ「イカゲーム」での素晴らしい演技で評価が高まっていたところ自業自得のスキャンダルで評価が下がってしまいましたね。

折角、「ザ・グローリー」や「涙の女王」などヒット作品に連続出演して知名度もアップさせたところなのに残念ですが、自身も大いに反省しているようです。


パク・ソンフン イカゲームのパロディAVを投稿

ドラマ「イカゲーム」に出演していた韓国俳優のパク・ソンフンは、イカゲームのパロディとしてアダルトコンテンツのAVバッゲージを自分のSNSに誤って投稿してしまいました。

昨年の12月30日の出来事でしたが、本人もすぐに誤って投稿したことに気付いて削除しましたが、すでに拡散されてしまい後の祭り状態でした。

所属事務所を通して謝罪と釈明のコメントをしましたが、拡散は止まらず年末年始大騒ぎとなってしまいました。年明けの会見では、涙を見せて反省した様子でしたが、演技している時とのギャップが凄くて・・・。あまりにも間抜けなミスにある意味、人間らしさ(?)を感じましたけど。

ただ、この騒動の後、インスタのフォロワー数がめちゃくちゃ増えているらしいです。

パク・ソンフン イカゲームのアダルトパロディの内容は?

パク・ソンフンが誤って投稿してしまったイカゲームのパロディ内容は、病気の夫を抱える妻が、治療費や薬代を捻出しようとわいせつ行為で稼いでいくゲームというストーリーのようです。パッケージの写真が過激過ぎるらしいです。

パク・ソンフンがダイレクトメッセージで受け取ったパロディわいせつ写真を保存していたのか?そのまま投稿してしまったそうです。韓国のドラマファンからは批判が大きいのですが、海外のファンからは擁護する声や応援する声もあるらしいです。

パク・ソンフン イカゲームで大絶賛される

話題作の「イカゲーム」で、パク・ソンフンは特殊部隊出身でトランスジェンダーでもあるヒョンジュ役を演じています。女装までこなし、彼の演技がとても素晴らしいという事で大絶賛されていました。

2008年に俳優デビューしたパク・ソンフンは、長い下積み時代を経て2022年の「ザ・グローリー」や2024年の「涙の女王」でブレイクした俳優です。このままスキャンダルに負けないでほしいですね。

パク・ソンフンの次作ドラマ「暴君のシェフ」にも影響あり?

演技が認められたパク・ソンフンは、次回作として少女時代のユナと共演する韓国ドラマ「暴君のシェフ」にキャスティングされていました。

先日、ドラマの台本読み合わせが中止になったというニュースをみましたが、これはパク・ソンフンのイカゲームパロディのせいではなく航空機事故による国家哀悼期間のためだったようなので、無事に撮影に入れれば良いですよね。