男性アイドルグループ「悪童クラブ(アクトンクラブ)」のメンバー、イ・テグンが新型コロナのワクチン接種後に重病となり先月(2024年9月)亡くなっていたことが分かりました。

享年41歳と働き盛りでの死去に驚きました!

イ・テグンの闘病生活や彼の芸能活動などを紹介しますね。


イ・テグン コロナワクチン接種後に死去する

イ・テグン

アクトンクラブのメンバー、イ・テグンは今から3年前に新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンを追加接種しました。その後、重体に陥り治療を続けていましたが、2024年9月3日に亡くなりました。

ワクチン接種後に頭痛や吐き気や強い眩暈を感じたそうで、すぐに病院に搬送されましたが、症状はそのまま回復をみせずに悪化を辿ったそうです。

当時、血液検査やCT、MRI検査などを行っても異常は見当たらなかったそうです。しかし、数日後には聴力を失いくも膜下出血を起こしたらしい。それでも検査はどこも異常なく原因が特定できないでいたとの事でした。

アクトンクラブのイ・テグンについて

アクトンクラブで活躍したイ・テグンについても紹介しますね。

アクトンクラブは、MBCのオーディション番組から生まれた2002年デビューの男性5人組アイドルグループでした。

デビュー後に大きな活躍をみせる場もなく4年後の2006年に事実上の解散となっていました。解散のきっかけは、別のメンバーのスキャンダルでしたが、所属事務所との折り合いが悪かったりメンバーが次々と兵役に就いたりして解散に至る流れになったそうです。

イ・テグンは、アクトンクラブのあと男性アイドルグループ「The A.D」のメンバーになったりソロ活動を始めたりと地道に芸能活動を続けていたようです。

プライベートでは、結婚して双子の子供がいたようですね。闘病中も子供たちと外出した様子などをSNSに投稿していたようです。まだ幼い子供たちなので可哀想ですよね。