韓国の人気俳優であるチ・チャンウクが仕事中に煙草を吸っていた動画が拡散されて叩かれています。

今回のチ・チャンウクの喫煙問題ではじめて知った事が、喫煙は韓国でもの凄く厳しいことです。喫煙に対して厳しいのは良いことではありますが、少し叩かれ過ぎな気もします。

ましてやチ・チャンウクは日本人の私からみると好印象を持っていました。能登半島地震の被災地に1000万円もの義援金を寄付してくれました。反日が多い韓国で寄付した事を公に公表するのは中々出来ることではありません。


チ・チャンウクの喫煙騒動について

チ・チャンウク

チ・チャンウクの喫煙は、韓国JTBC放送のドラマ「サムダルリへようこそ」のメイキング映像の中で映し出されました。その映像には、室内で電子タバコを吸うチ・チャンウクの姿がばっちり映っていて、彼の隣には共演者の主演女優シン・ヘソンやほかのキャスト陣、スタッフなどもいました。

チ・チャンウクが誰もいない中でたばこを吸っていたならここまで批判される事もなかったのですが、共演者のシン・ヘソンをはじめとした俳優やスタッフなどもいたのに配慮が足りないという事で必要以上に叩かれてしまったわけです。

この動画は、瞬く間に拡散されてしまいました。その後、チ・チャンウクの所属事務所が謝罪コメントを出しました。チ・チャンウク自身も深く反省しているとしていますが、いまだに叩かれていますね。

一応、「サムダルリへようこそ」のメイキング映像での問題の部分は削除されましたが・・・。

韓国俳優 チ・チャンウクは喫煙者

韓国俳優のチ・チャンウクが喫煙していることをファンならもともと知っていたと思います。

2019年頃、SNSに喫煙しているところをアップしていましたし、主演ドラマでの喫煙シーンでも普段から吸っていた感じに見受けられたので、今回の騒動で喫煙者だったことに驚く人は少ないと思います。

今回、残念だったのはやはり周りへの配慮が足りなかった点ですよね。特に隣にいた韓国女優のシン・ヘソンに対してですね。

でも本人はきちんと謝罪もしているし反省も十分しているでしょう。これ以上、叩かれ過ぎないで欲しいですね。韓国では芸能人が追い詰められることが多いですからね。