昨年の12月にBoAが向精神薬を韓国に密輸入したのではないかと言う容疑がかけられて検察から調査を受けていました。
その調査の結果、やっと不起訴処分か決定したようですね。
日本でも活躍したBoAの事件でしたので、気になっていましたが不起訴処分になって良かったと思いました。
そして、現在のBoAは写真でみる限り人相が変わったなぁと。SNS上でも誰か分からないという声が上がるほど以前の生き生きとしたBoAではないです。お兄さんの病気の事もありストレスを抱えていたのかもと思いました。
BoA 向精神薬の密輸入容疑と不起訴処分について
BoAが、申告せずに輸入したとされる向精神薬は、ゾルピデムなどです。ゾルピデムは、ご存じの通り睡眠剤であります。
BoAの所属事務所であるSMエンタテインメントで働く海外支社の職員が手続き上のミスをしたようで結果的にBoAが密輸入の容疑を掛けられたようでした。
その向精神薬は、医師の診断のもと処方されたものなので違法な事は何一つなかったようですが、海外への搬入手続きを怠ったのはやはりダメですよね。
BoAは、日本で活動中に処方された睡眠薬を自分で直接持ち込んだのではなく日本から韓国に配送したものでした。
まぁとりあえずは不起訴処分になったようなのでよかったと思います。
BoAの睡眠薬服用は兄の病気も関係あり
BoAが睡眠薬を服用していたのは眠れない日々が続いていたからなのでしょうか?
お兄さんが癌の闘病中であることも最近、公表していましたし、それだけでなく精神的に大変なことが沢山重なっていたのかもしれません。コロナもあるしね。
ちなみにBoAのお兄さんは、ミュージックビデオの監督をしているクォン・スヌク氏です。なかなかのイケメンなお兄さんですよ。
BoA自身も容疑が晴れて精神的にも少し落ち着くと思います。早く睡眠剤がなくても眠れるようになるといいですね。