芸能人の特ダネと言えば、週刊文春でしたが、地に落ちましたね。

韓国の人気ガールズグループ、LE SSERAFIM(ルセラフィム)のリーダーであるキム・チェウォン(22)の熱愛スキャンダルが日本の週刊文春により報じられました。

しかし、どうやら証拠の熱愛写真は合成だったみたいです(-_-;)

しかも分かりやすい合成でした。週刊文春が反論記事を出さないのがすべてだと思います。文春から謝罪もないようだし言ったもん勝ちですね。キム・チェウォンが可哀想だし日本初の出版社という事もあり日本のイメージ悪くなってしまいます。


キム・チェウォンの週刊文春による熱愛記事

キム・チェウォン

週刊文春は、記事が発売される前に「世界的に人気のあるK-POPアイドルの熱愛写真を入手」とキム・チェウォンの名前は一切出さずに予告をしていました。そのため多くのK-POPアイドルファンは憶測と共に誰なんだろうとドキドキしていた事でしょう。

そして、週刊文春が記事を発売すると当事者がキム・チェウォンだと判明します。

その記事内容・・・キム・チェウォンの彼氏は、元ラッパーのイケメン男性で熱愛を裏付ける7枚の写真も公開しました。さらに、この彼氏はかつて芸能活動をしていてTWICEのチェヨンとも交際していたとありました。

キム・チェウォンの熱愛写真は合成だった

キム・チェウォンの熱愛が報じられてすぐに所属事務所のソスミュージックは否定しました。又、ファンによる写真が本物なのか調査(?)がスタートしました。

そして、すぐに写真の出所が判明して週刊文春の嘘記事がバレてしまったのです。

まず、熱愛写真はキム・チェウォンとサクラ(宮脇咲良)がツーショットで撮った写真を反転して男性の顔写真と合成させたものでした。他の写真もルセラフィムのメンバーとの合成したものでした。

同様にTWICEのチェヨンもこの男性とのツーショット写真が流出しましたが、すべて合成だったことがTWICEのファンにより判明しました。

キム・チェウォンの合成写真はオ・ハラム本人作!

そして、気になるのがこの合成写真をつくったのは誰なのか?

何となんとこの紛らわしいツーショット合成写真をわざわざ作ってSNS上にupしていたのは、熱愛相手と報道された男性本人でした!衝撃!!

ちなみにこの男性の名前は、週刊文春の記事の中に掲載されています。

名前は、オ・ハラムと言い3年前にラッパーとして芸能界デビューしたが、韓国では知名度が低く唯一、名前が芸能ニュースに載ったのは有名なラッパーをインスタでバカにした一人として紹介された時のものでした。

オ・ハラムは、今回の件に関して「あれは全部合成だ」「彼女のファンの一人です」「日本の雑誌なので連絡する方法が分からない」と主張しているそうです。

結局、一ファンの合成した写真を本物の熱愛写真だと思った文春が掲載して恥をさらしたという事でしょう。

多大な迷惑を被ったキム・チェウォンですが、仕事の方は順調です。LE SSERAFIMは、2022年10月に発売したミニアルバム「ANTIFRAGILE」も好調でしたし、あと数日で日本でのデビューシングルとなる「FEARLESS」の発表が待っています。

LE SSERAFIMは、デビュー当時にメンバーだったキム・ガラムのスキャンダル及び脱退があってどうなるかと思いましたが、無事に活躍出来て良かったですよね。